血が騒ぐ日(ハードリョナもの1枚)
ちょっと懐かしめのキャラの美麗変態CGを描かれる方です。
ご無沙汰振りのCG集ですが、どうも怪我とかで大変だった模様。
尚、ほぼ全ての絵の中にスカ差分がありますので、嫌いな方はご注意を。
美麗CG集なのに汚物シュチュって珍妙な…綺麗なんだか汚いんだかはっきりしろよ!みたいな。
さて…。
愚生、常にでは有りませんが、猟奇もの描きてぇ~と思うことが、たまさかございます。
で、先日、とあるFF6将軍のハードリョナなんかを描いてしまい、
実はその続きも一枚ほど描いた後に、ふと疑問に思った事が。
果たしてあの身分の反逆者が、どういった処置をされるんだろうかなーなんて。
今日はそんなお話。
ちょっと調べた程度で恐縮ですが、、興味があれば続きをどうぞ。
史実も含んでおりますが、結構グロいので、苦手な方は見ないことをお勧めします。
ああ!私も記事を書いていて、少し気分が悪いですぞ!
1)身上書
まずは、常勝将軍の身上を並べてみますと、
①将軍(軍人)
②魔道研究所で魔力注入を受けた"作品"
③元は孤児。帝國でエリート教育を受けた。
…いや。
②と③で、もう既に凄い目に遭うのが確定しているような…。。
恐らく、一般兵にとっては、17や18歳そこらの小娘に今まで使われていたってだけで、
凄い反感あったでしょうしなぁ…
実際ボコボコにされてるシーンがあるし…
愚生なら、上官がかわいい女の子だったら、色々と喜んじゃうかもしれませんが。
2)歴史的前例
かの大英帝国では、国家反逆者には、首吊り・内臓抉り・四つ裂きなる恐ろしい刑がなされたらしいです。
①吊るす⇒罪人が息絶える前に縄を切る
②性器を切り取られ、内臓を引き釣り出される。最後に心臓を取って、意識の残る罪人に見せる。
③内臓類は、罪人の目の前で焼く。ついで、斬首。
④残りを4つに分けて、別々に晒す。
…うわーぉ。
流石に残虐だから、絞首刑に変わったらしいですが、それでも3~400年は続いた模様。
げに、人間の業の深さは恐ろしいですなぁ。
ちなみに、他の欧州列国や、中国なんかでも、お偉方に歯向かった場合は八つ裂きなんかで処刑された模様。
うん。将軍、だめじゃん。
3)補足
どうやら、国家的反逆罪を犯した場合、処刑の後に辱めるって意図があったみたいですね
分割するのは晒すためで、首をキュっと〆れば下から色々と垂れ流すんで、それが無様だって事みたい。
対して、王侯貴族なんてのは人道的処刑って事で、処刑刀による斬首であっさり殺るのが通例だったとか。
穢れた処刑人に接触しなくて良いって所も人道的なんだとか。
ただ、処刑人にも下手な奴も居るもんで、もっと確実な方法って事で、
ギロなんかが発明された訳らしい。
ウッソ君。ギロチンは人道的な殺人マシーンらしいぞ。少なくとも発明当時は。
4)結論
あの将軍。助け出されなかったら相当ひどい目に遭うのは必定の模様。
5)答え合わせ
ここでペタリ。
上を調べる前だったので、ソフトな扱い(?)になっておりますが、
この後、特殊エリクサーで密閉保存して、調査~再利用される模様です。
…辱めって意味では中々妥当なのかなぁ…。
とりあえず、ハードリョナはしばらく描かなくて良いや。
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